NEC(日本電気株式会社)様

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ピアギフトは新しいコミュニケーションを生み、「感謝」と「称賛」を循環させる

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ピアギフトは新しいコミュニケーションを生み、「感謝」と「称賛」を循環させる

NEC(日本電気株式会社)様

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従業員数

従業員数

単独 20,589名(2021年3月末現在) 連結 114,714名(2021年3月末現在)

単独 20,589名(2021年3月末現在) 連結 114,714名(2021年3月末現在)

業種

業種

ICT(情報通信技術)を活用して社会インフラを高度化する「社会ソリューション事業」

ICT(情報通信技術)を活用して社会インフラを高度化する「社会ソリューション事業」

お話を伺った方

お話を伺った方

日本電気株式会社/人事総務部門/人事総務部 細見 茜さん

日本電気株式会社/人事総務部門/人事総務部 細見 茜さん

導入開始

導入開始

2022年9月

2022年9月

ステータス

ステータス

利用継続中

利用継続中

導入目的

認め合い高め合う文化の醸成

日本国内の6万6000人の従業員の方を対象にチームステッカーを導入いただいているNEC(日本電気)グループ様に、2022年6月20日から24日までの5日間、人数限定でチームステッカーのオプション機能である「ピアギフト」キャンペーンを実施いただきました。ピアギフトとは、カフェやコンビニエンスストア、デリバリーサービスなどで利用できるデジタルギフトカード(商品券、クーポン券)を、チームステッカーの標準機能であるサンクスカードに添付して贈ることができるもの。今回、キャンペーンに先着順にてお申し出いただいた30部署1408名の方に、200円分のデジタルギフトを贈れる権利を3枚ずつ配布しました。キャンペーン実施の狙いや、反響、満足度はいかがだったのでしょうか。NEC人事総務部の細見茜さんにお話をお聞きしました。


インタビュアー:嶺竜一/フリーライター


――まず、NECグループ様がチームステッカーの利用する狙いはどこにあるのでしょうか。

 NECグループでは、「認め合い高め合う文化」を作っていきたいという目標があります。そのためにはお互いに「感謝」と「称賛」をすることが重要だと思っています。日頃から「ありがとう」「助かりました」と感謝を伝えられている人も、それにプラスして、「すごいね」「おめでとう」「頑張ったね」と称賛されれば、心理的安全性が高まっていくと思いますし、相手に対しても感謝や称賛の気持ちが生まれると思います。そして「あの人のためにも頑張ろう」という気持ちが芽生えるのではないでしょうか。そのようにお互いに認め合う気持ちがある中で、「高め合う」ことができるのではないかと思います。


また、コロナ禍でリモートワークが増えて、今まで対面で取っていたコミュニケーションをデジタルにどう置き換えたらいいのか難しいという課題があったんですね。例えば打ち合わせが終わった後に、「あれよかったよ」などサラッと伝えていたことができなくなっていたりして。そうした課題の解消にもつながるかと思っています。


――今回のピアギフトキャンペーンを実施した理由はなんでしょうか。

 数万人という従業員の方に会社からの情報を届けることは非常に難しいなか、NECグループ内でチームステッカーの認知度をもっと高めたいという目的がありました。チームステッカーはMicrosoft Teamsから簡単に利用できるのですが、業務に必須というものではないため認知度向上の活動が必要となります。まずは1回、ピアギフトをきっかけにチームステッカーを贈る体験をしてもらうべく、ピアギフトキャンペーンの実施を考えました。



――今回は先着順で申し込みのあった部署に所属する1408人の方が対象で、5日間の期間限定のキャンペーンでしたが、結果はどうでしたか。

 対象者の中で、実際にギフトを贈った人の割合は約7割となりましたが、利用者のほとんどが3枚全てのギフトを贈っているという結果ですので、かなり積極的に利用されたと思います。対象者1408人のチームステッカーの送付数はキャンペーン前と比べて約16倍も利用されました。ピアギフトの利用者のうち87%の人が「満足」と答えていて、システムの操作性に関しては73%の人が「わかりやすかった」と答えています。アンケートでも「定期的に開催してほしい」という声が非常に多かったので、今後もピアギフトのキャンペーンを実施したいと考えています。

ピアギフトへの満足度とシステム操作性は高い評価


――チームステッカーの認知度を高めるという効果はありましたか。

 あったと思います。というのも、今回のピアギフトは贈る側は人数限定でしたが、贈る相手は自由でしたので、以前にお世話になった人や、横断的なプロジェクトで一緒に仕事をした人など、他の部署の人に贈った人も多くいました。そのため、ピアギフトを貰って初めて今回のキャンペーンの存在を知った人や、初めてチームステッカーを貰った人も多かったようで、狙い通り、このキャンペーンで、チームステッカーの認知も広がったと思います。実際、このキャンペーンの実施後に、チームステッカーを1回でも利用した人の数は4000人増え、運営側として大満足の成果でした


――今回のピアギフトキャンペーンの参加者からの反響はいかがだったでしょうか。

 「貰えて嬉しい」という反響はもちろん想定通りですが、贈った側が「ポジティブな気持ちになれる」といった反響があったのが想像以上ですね。ポジティブな言葉をメッセージに書くことで、書いた側も気持ちが良くなる効果があると言えるのではないでしょうか。アンケートに「自分がどれだけいろんな人に感謝の気持ちを持っているのかということに改めて気づけた」という意見があり、隠れた気持ち、感謝感情を引き出せたことがとても印象的でした。それは文字数にも表れていて、それまでのチームステッカーで送られたメッセージの平均文字数は29.0だったのに対して、ピアギフトの際に送られたメッセージの平均文字数は44.8だったのです。また、気持ち・感情が引き出せたことは「気持ち」、「フォロー」、「お世話」という単語の利用が以前よりも増えたことにも表れていると思っています。


ピアギフトキャンペーン中はカードの文字数が29.0→44.8文字に増加

 

アンケートの結果で印象的だったのは、ギフトを送ったときの目的について聞いたところ、「日ごろの感謝を改めて伝えたい」「日ごろ頑張っている人を改めて労いたい」という回答が非常に多かったことです。ピアギフトがそうした気持ちを伝えるいいきっかけになるということが証明されたと思います。


日頃の感謝や称賛を改めて伝えるのにピアギフトを利用する人が多数


 もう一つ私が特に嬉しかったのは、ピアギフトを貰った人のうち36%の人が、「自分も第三者にピアギフトを贈ろうと思った」と回答していたことでした。「くれた人にお返ししたい」だけでなく、「貰って嬉しかったから他の人にも贈りたい」という感情が芽生えたということは、感謝や称賛の輪が広がっていくということですから、私たちが目指す「認め合い高め合う文化」に繋がるものだと感じました。


貰った人が次の新しい贈る側に回ろうという動機が生まれる。ピアギフトには、感謝感情の循環を途切れさせないという特徴がある


――1枚あたり200円という金額設定にしてみて、いかがでしたか。

 カフェでコーヒー一杯やクッキー程度の金額ということで、日頃の感謝を示すギフトとして、重すぎず、後腐れのない、ちょうどいい金額設定だったと思います。「旅行に行って買ってきたお土産を渡すぐらいの感覚でよかった」とアンケートに書いてくれた社員もいましたね。コロナ禍でそうしたコミュニケーションも減ってしまっていたので、よかったと思います。


NEC人事総務部の細見茜さん


――今回のキャンペーンの成果を踏まえて、今後ピアギフトをどのように活用することを想定していますか。

 何か目標を達成した時だったり、業務の節目だったり、少し特別な時に、「頑張ってくれたね」とか「大きな仕事お疲れ様でした」とか、いつもの「ありがとう」よりも一回り大きな、特別な感謝を伝えたい時に使ってもらいたいですね。普段の小さな感謝はチャットで軽く「ありがとう」と伝えたり、メールに一文を添えるのでもいいと思うのですが、それよりも少し特別な感謝を伝えたいというニーズって結構高いんですね。

ピアギフトはプレゼント付きのカードですから、普段使いのチームステッカーよりもさらに特別感が出ると思いますので、季節ごとのお見舞いや、イベントに合わせたりなど、ちょうどいいタイミングで贈れるように、運営側としても期間を決めた活用を考えていきたいと思っています。


※当記事記載の所属団体・所属部署・役職、および掲載内容は取材時のものです。

日本国内の6万6000人の従業員の方を対象にチームステッカーを導入いただいているNEC(日本電気)グループ様に、2022年6月20日から24日までの5日間、人数限定でチームステッカーのオプション機能である「ピアギフト」キャンペーンを実施いただきました。ピアギフトとは、カフェやコンビニエンスストア、デリバリーサービスなどで利用できるデジタルギフトカード(商品券、クーポン券)を、チームステッカーの標準機能であるサンクスカードに添付して贈ることができるもの。今回、キャンペーンに先着順にてお申し出いただいた30部署1408名の方に、200円分のデジタルギフトを贈れる権利を3枚ずつ配布しました。キャンペーン実施の狙いや、反響、満足度はいかがだったのでしょうか。NEC人事総務部の細見茜さんにお話をお聞きしました。


インタビュアー:嶺竜一/フリーライター


――まず、NECグループ様がチームステッカーの利用する狙いはどこにあるのでしょうか。

 NECグループでは、「認め合い高め合う文化」を作っていきたいという目標があります。そのためにはお互いに「感謝」と「称賛」をすることが重要だと思っています。日頃から「ありがとう」「助かりました」と感謝を伝えられている人も、それにプラスして、「すごいね」「おめでとう」「頑張ったね」と称賛されれば、心理的安全性が高まっていくと思いますし、相手に対しても感謝や称賛の気持ちが生まれると思います。そして「あの人のためにも頑張ろう」という気持ちが芽生えるのではないでしょうか。そのようにお互いに認め合う気持ちがある中で、「高め合う」ことができるのではないかと思います。


また、コロナ禍でリモートワークが増えて、今まで対面で取っていたコミュニケーションをデジタルにどう置き換えたらいいのか難しいという課題があったんですね。例えば打ち合わせが終わった後に、「あれよかったよ」などサラッと伝えていたことができなくなっていたりして。そうした課題の解消にもつながるかと思っています。


――今回のピアギフトキャンペーンを実施した理由はなんでしょうか。

 数万人という従業員の方に会社からの情報を届けることは非常に難しいなか、NECグループ内でチームステッカーの認知度をもっと高めたいという目的がありました。チームステッカーはMicrosoft Teamsから簡単に利用できるのですが、業務に必須というものではないため認知度向上の活動が必要となります。まずは1回、ピアギフトをきっかけにチームステッカーを贈る体験をしてもらうべく、ピアギフトキャンペーンの実施を考えました。



――今回は先着順で申し込みのあった部署に所属する1408人の方が対象で、5日間の期間限定のキャンペーンでしたが、結果はどうでしたか。

 対象者の中で、実際にギフトを贈った人の割合は約7割となりましたが、利用者のほとんどが3枚全てのギフトを贈っているという結果ですので、かなり積極的に利用されたと思います。対象者1408人のチームステッカーの送付数はキャンペーン前と比べて約16倍も利用されました。ピアギフトの利用者のうち87%の人が「満足」と答えていて、システムの操作性に関しては73%の人が「わかりやすかった」と答えています。アンケートでも「定期的に開催してほしい」という声が非常に多かったので、今後もピアギフトのキャンペーンを実施したいと考えています。

ピアギフトへの満足度とシステム操作性は高い評価


――チームステッカーの認知度を高めるという効果はありましたか。

 あったと思います。というのも、今回のピアギフトは贈る側は人数限定でしたが、贈る相手は自由でしたので、以前にお世話になった人や、横断的なプロジェクトで一緒に仕事をした人など、他の部署の人に贈った人も多くいました。そのため、ピアギフトを貰って初めて今回のキャンペーンの存在を知った人や、初めてチームステッカーを貰った人も多かったようで、狙い通り、このキャンペーンで、チームステッカーの認知も広がったと思います。実際、このキャンペーンの実施後に、チームステッカーを1回でも利用した人の数は4000人増え、運営側として大満足の成果でした


――今回のピアギフトキャンペーンの参加者からの反響はいかがだったでしょうか。

 「貰えて嬉しい」という反響はもちろん想定通りですが、贈った側が「ポジティブな気持ちになれる」といった反響があったのが想像以上ですね。ポジティブな言葉をメッセージに書くことで、書いた側も気持ちが良くなる効果があると言えるのではないでしょうか。アンケートに「自分がどれだけいろんな人に感謝の気持ちを持っているのかということに改めて気づけた」という意見があり、隠れた気持ち、感謝感情を引き出せたことがとても印象的でした。それは文字数にも表れていて、それまでのチームステッカーで送られたメッセージの平均文字数は29.0だったのに対して、ピアギフトの際に送られたメッセージの平均文字数は44.8だったのです。また、気持ち・感情が引き出せたことは「気持ち」、「フォロー」、「お世話」という単語の利用が以前よりも増えたことにも表れていると思っています。


ピアギフトキャンペーン中はカードの文字数が29.0→44.8文字に増加

 

アンケートの結果で印象的だったのは、ギフトを送ったときの目的について聞いたところ、「日ごろの感謝を改めて伝えたい」「日ごろ頑張っている人を改めて労いたい」という回答が非常に多かったことです。ピアギフトがそうした気持ちを伝えるいいきっかけになるということが証明されたと思います。


日頃の感謝や称賛を改めて伝えるのにピアギフトを利用する人が多数


 もう一つ私が特に嬉しかったのは、ピアギフトを貰った人のうち36%の人が、「自分も第三者にピアギフトを贈ろうと思った」と回答していたことでした。「くれた人にお返ししたい」だけでなく、「貰って嬉しかったから他の人にも贈りたい」という感情が芽生えたということは、感謝や称賛の輪が広がっていくということですから、私たちが目指す「認め合い高め合う文化」に繋がるものだと感じました。


貰った人が次の新しい贈る側に回ろうという動機が生まれる。ピアギフトには、感謝感情の循環を途切れさせないという特徴がある


――1枚あたり200円という金額設定にしてみて、いかがでしたか。

 カフェでコーヒー一杯やクッキー程度の金額ということで、日頃の感謝を示すギフトとして、重すぎず、後腐れのない、ちょうどいい金額設定だったと思います。「旅行に行って買ってきたお土産を渡すぐらいの感覚でよかった」とアンケートに書いてくれた社員もいましたね。コロナ禍でそうしたコミュニケーションも減ってしまっていたので、よかったと思います。


NEC人事総務部の細見茜さん


――今回のキャンペーンの成果を踏まえて、今後ピアギフトをどのように活用することを想定していますか。

 何か目標を達成した時だったり、業務の節目だったり、少し特別な時に、「頑張ってくれたね」とか「大きな仕事お疲れ様でした」とか、いつもの「ありがとう」よりも一回り大きな、特別な感謝を伝えたい時に使ってもらいたいですね。普段の小さな感謝はチャットで軽く「ありがとう」と伝えたり、メールに一文を添えるのでもいいと思うのですが、それよりも少し特別な感謝を伝えたいというニーズって結構高いんですね。

ピアギフトはプレゼント付きのカードですから、普段使いのチームステッカーよりもさらに特別感が出ると思いますので、季節ごとのお見舞いや、イベントに合わせたりなど、ちょうどいいタイミングで贈れるように、運営側としても期間を決めた活用を考えていきたいと思っています。


※当記事記載の所属団体・所属部署・役職、および掲載内容は取材時のものです。

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