東急建設株式会社様

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人としての相互理解が、企業の強さになっていく

人としての相互理解が、企業の強さになっていく

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東急建設株式会社様

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従業員数

従業員数

単独 2,624名(2022年3月31日現在) 連結 3,012名(2022年3月31日現在)

単独 2,624名(2022年3月31日現在) 連結 3,012名(2022年3月31日現在)

業種

業種

総合建設業

総合建設業

お話を伺った方

お話を伺った方

東急建設株式会社/経営戦略本部/コーポレートデジタル推進部/企画グループ 三木 風雅さん 東急建設株式会社/経営戦略本部/コーポレートデジタル推進部/企画グループ 栗山 茜さん 東急建設株式会社/経営戦略本部/コーポレートデジタル推進部/企画グループ、グループリーダー 小和瀬 咲絵さん

東急建設株式会社/経営戦略本部/コーポレートデジタル推進部/企画グループ 三木 風雅さん 東急建設株式会社/経営戦略本部/コーポレートデジタル推進部/企画グループ 栗山 茜さん 東急建設株式会社/経営戦略本部/コーポレートデジタル推進部/企画グループ、グループリーダー 小和瀬 咲絵さん

導入開始

導入開始

2022年6月

2022年6月

ステータス

ステータス

利用継続中

利用継続中

導入目的

社内の隠れた貢献を可視化し、相互理解の深化

社内の隠れた貢献を可視化し、従業員同士の相互理解を深めるため、チームステッカー導入を決めた東急建設。社内に感謝と称賛のメッセージが増えていくに従って、部門の壁を越えた従業員同士のつながりが強固になってきました。今回はこのプロジェクトを推進した皆さまに、導入の経緯、成果、課題についてインタビュー。コミュニケーションの活性化によって仕事の品質を高めていくことが、企業として経営の「強さ」につながっていくという発見がありました。


チームステッカー導入の背景は?

Microsoft Teams(以下チームズ)を導入して以来、社内のコミュニケーションツールとしてもっと活性化できないかな、と常々考えていました。特にコロナ禍で温度感のあるコミュニケーションが不足しているな、と感じていたので、感謝を伝え合うようなツールを探していたんです。「ありがとう」という言葉を形にすることで、社内のエンゲージメントが上がり、それは業績にもつながっていくということを、研修や事例などから理解していました。そこで、チームズに組み込んで使うことのできるツールを複数社検討して、チームステッカーをテスト導入することに。決め手となったのはやはりチームズとの連携です。普段の業務で利用しているチームズ内で完結できることに加えて、使いやすく直感的なステッカーも魅力的でした。


導入での気づきは?

テスト導入では、同じフロアのメンバー、つまり全員顔を知っているような関係性の中で試してみました。まず気づいたのは、他者同士が送り合っているカードの内容を見ることで、うれしい発見があるということ。「あの人は、こんな活躍をしていたんだ」「この人から、あの人への感謝があるんだ」など、隠れた一面や貢献がたくさん伝わってきました。ちょっとしたことへの感謝って、つい伝えそびれてしまうんですけど、チームステッカーだとパッとカジュアルに送りやすいというのもよい点でした。


「業務に必要不可欠ではないが、感情が伝わるという意味で価値あるコミュニケーション手段だと思えた」という栗山さん


本格導入の成果は?

例えば、新入社員研修のような「社内研修」って、講師側の目線では、実施後に反応を感じることが少なかったんですが、チームステッカー導入後では「教えてくれてありがとう」のメッセージが講師宛に複数届いて「導入してよかったな」と手応えを感じました。必須のアンケートではなくて、任意のメッセージにも関わらず、気持ちで送ってくれていることがうれしくて。その後に、講師から新入社員へ返事を送るというコミュニケーションも生まれました。その様子を、新入社員以外の社員も見つめていて。複層的にこれまでになかった相互理解を感じました。弊社の「社内研修」では、講師が自社社員というケースも結構あるので、社員同士のコミュニケーション促進という側面で今後も期待しています。


普段は強面の方がお茶目なステッカーを使っていたり、意外な人柄が垣間見えたのも導入の成果だと思います。導入をきっかけに、人と人の距離感が縮まるのを肌で感じることができました。また、通常業務は業務範囲や担当が明確であり、成果に対する分かりやすい指標もありますが、通常業務以外の業務や緊急時の対応はそのようにはなっていません。そんな中で隠れた貢献が目に見えることで、互いの理解がぐっと深まったなと感じています。今まで、会社から従業員への一方通行の情報発信は多くあったのですが、従業員同士が相互で気持ちを交換できる場ができたのは初めてで、その意義を感じています。


「社内の貢献に対して送られる「ありがとう」のうれしさがあった」という三木さん


導入のサポートはいかがでしたか?

チームステッカーのカスタマーサクセスチームに手厚く教えていただいたので、非常に助かりました。例えば、ターゲット別にメッセージを出し分けて確実に訴えかけられる配信にすることを手伝ってもらったり。利用状況の分析やアンケート案も含めて、社内資料作成にも寄り添っていただいたのでスムーズな導入ができました。チームステッカーのプラットフォームであるチームズそのものの浸透支援など、非常に幅広くサポートいただけて、いい意味で驚いています(笑)


ステッカーの絵柄をカスタムして作れることも、うれしい点のひとつでした。これからの取り組みとして、経営課題に紐づく行動をステッカーにすることを考えています。「0へ挑み、0から挑み、環境と感動を未来へ建て続ける」を新たな企業ビジョン(VISION2030)として掲げており、「0ヘ挑み」はカーボンゼロ、廃棄物ゼロを、「0から挑み」は新領域への挑戦を表しています。従業員のステッカー使用率が、どれだけ社内に浸透しているかの指標にもなります。経営メッセージという硬く受け取られがちな内容を、カジュアルに使えるステッカーにすることで、より自分ごととして受け取ってもらうことが狙いです。



導入後の社内の声は?

「作業所で使いたいので詳しく使い方を教えて欲しい」など、直接的な反響があって手応えを感じています。単に感謝を送り合えるツールということではなく、エンゲージメント向上がいい業績へと繋がっていくという意図を理解し、賛同いただけているんだなと。感謝を伝えるツールを導入したかったんだけど、どうすればいいか具体的にはわからなかった、という各部門からの声も多くありましたので、いいタイミングでの導入ができてうれしく思っています。建設の現場では、コミュニケーションの問題が、安全性や品質に直結するので、部門の壁を越えた対話のきっかけとして、これからもチームステッカーの活用を進めていきたいと思います。


「一人ひとりの人柄を身近に感じられることが大きな価値」というチームリーダーの小和瀬さん


DX推進の観点では?

チームズの活用について、以前はWEB会議に使うのみに留まっていましたが、チームステッカーをはじめ、チャット機能、botでの通知など、コミュニケーションのハブとして活用する機会が増えてきました。間接的ではありますが、チームステッカー導入による成果のひとつと捉えています。また、若手メンバーが自主的にチームステッカーの講習会を開くなど、積極的に「変わっていこう」という動きをすることで、デジタルツールが苦手な年配社員からも積極的な協力が得られやすくなっているようにも感じます。今回の導入をきっかけとして、より密接なコミュニケーションと相互理解を進めていきたいですね。


貴重なお話をありがとうございました!


※当記事記載の所属団体・所属部署・役職、および掲載内容は取材時のものです。

社内の隠れた貢献を可視化し、従業員同士の相互理解を深めるため、チームステッカー導入を決めた東急建設。社内に感謝と称賛のメッセージが増えていくに従って、部門の壁を越えた従業員同士のつながりが強固になってきました。今回はこのプロジェクトを推進した皆さまに、導入の経緯、成果、課題についてインタビュー。コミュニケーションの活性化によって仕事の品質を高めていくことが、企業として経営の「強さ」につながっていくという発見がありました。


チームステッカー導入の背景は?

Microsoft Teams(以下チームズ)を導入して以来、社内のコミュニケーションツールとしてもっと活性化できないかな、と常々考えていました。特にコロナ禍で温度感のあるコミュニケーションが不足しているな、と感じていたので、感謝を伝え合うようなツールを探していたんです。「ありがとう」という言葉を形にすることで、社内のエンゲージメントが上がり、それは業績にもつながっていくということを、研修や事例などから理解していました。そこで、チームズに組み込んで使うことのできるツールを複数社検討して、チームステッカーをテスト導入することに。決め手となったのはやはりチームズとの連携です。普段の業務で利用しているチームズ内で完結できることに加えて、使いやすく直感的なステッカーも魅力的でした。


導入での気づきは?

テスト導入では、同じフロアのメンバー、つまり全員顔を知っているような関係性の中で試してみました。まず気づいたのは、他者同士が送り合っているカードの内容を見ることで、うれしい発見があるということ。「あの人は、こんな活躍をしていたんだ」「この人から、あの人への感謝があるんだ」など、隠れた一面や貢献がたくさん伝わってきました。ちょっとしたことへの感謝って、つい伝えそびれてしまうんですけど、チームステッカーだとパッとカジュアルに送りやすいというのもよい点でした。


「業務に必要不可欠ではないが、感情が伝わるという意味で価値あるコミュニケーション手段だと思えた」という栗山さん


本格導入の成果は?

例えば、新入社員研修のような「社内研修」って、講師側の目線では、実施後に反応を感じることが少なかったんですが、チームステッカー導入後では「教えてくれてありがとう」のメッセージが講師宛に複数届いて「導入してよかったな」と手応えを感じました。必須のアンケートではなくて、任意のメッセージにも関わらず、気持ちで送ってくれていることがうれしくて。その後に、講師から新入社員へ返事を送るというコミュニケーションも生まれました。その様子を、新入社員以外の社員も見つめていて。複層的にこれまでになかった相互理解を感じました。弊社の「社内研修」では、講師が自社社員というケースも結構あるので、社員同士のコミュニケーション促進という側面で今後も期待しています。


普段は強面の方がお茶目なステッカーを使っていたり、意外な人柄が垣間見えたのも導入の成果だと思います。導入をきっかけに、人と人の距離感が縮まるのを肌で感じることができました。また、通常業務は業務範囲や担当が明確であり、成果に対する分かりやすい指標もありますが、通常業務以外の業務や緊急時の対応はそのようにはなっていません。そんな中で隠れた貢献が目に見えることで、互いの理解がぐっと深まったなと感じています。今まで、会社から従業員への一方通行の情報発信は多くあったのですが、従業員同士が相互で気持ちを交換できる場ができたのは初めてで、その意義を感じています。


「社内の貢献に対して送られる「ありがとう」のうれしさがあった」という三木さん


導入のサポートはいかがでしたか?

チームステッカーのカスタマーサクセスチームに手厚く教えていただいたので、非常に助かりました。例えば、ターゲット別にメッセージを出し分けて確実に訴えかけられる配信にすることを手伝ってもらったり。利用状況の分析やアンケート案も含めて、社内資料作成にも寄り添っていただいたのでスムーズな導入ができました。チームステッカーのプラットフォームであるチームズそのものの浸透支援など、非常に幅広くサポートいただけて、いい意味で驚いています(笑)


ステッカーの絵柄をカスタムして作れることも、うれしい点のひとつでした。これからの取り組みとして、経営課題に紐づく行動をステッカーにすることを考えています。「0へ挑み、0から挑み、環境と感動を未来へ建て続ける」を新たな企業ビジョン(VISION2030)として掲げており、「0ヘ挑み」はカーボンゼロ、廃棄物ゼロを、「0から挑み」は新領域への挑戦を表しています。従業員のステッカー使用率が、どれだけ社内に浸透しているかの指標にもなります。経営メッセージという硬く受け取られがちな内容を、カジュアルに使えるステッカーにすることで、より自分ごととして受け取ってもらうことが狙いです。



導入後の社内の声は?

「作業所で使いたいので詳しく使い方を教えて欲しい」など、直接的な反響があって手応えを感じています。単に感謝を送り合えるツールということではなく、エンゲージメント向上がいい業績へと繋がっていくという意図を理解し、賛同いただけているんだなと。感謝を伝えるツールを導入したかったんだけど、どうすればいいか具体的にはわからなかった、という各部門からの声も多くありましたので、いいタイミングでの導入ができてうれしく思っています。建設の現場では、コミュニケーションの問題が、安全性や品質に直結するので、部門の壁を越えた対話のきっかけとして、これからもチームステッカーの活用を進めていきたいと思います。


「一人ひとりの人柄を身近に感じられることが大きな価値」というチームリーダーの小和瀬さん


DX推進の観点では?

チームズの活用について、以前はWEB会議に使うのみに留まっていましたが、チームステッカーをはじめ、チャット機能、botでの通知など、コミュニケーションのハブとして活用する機会が増えてきました。間接的ではありますが、チームステッカー導入による成果のひとつと捉えています。また、若手メンバーが自主的にチームステッカーの講習会を開くなど、積極的に「変わっていこう」という動きをすることで、デジタルツールが苦手な年配社員からも積極的な協力が得られやすくなっているようにも感じます。今回の導入をきっかけとして、より密接なコミュニケーションと相互理解を進めていきたいですね。


貴重なお話をありがとうございました!


※当記事記載の所属団体・所属部署・役職、および掲載内容は取材時のものです。

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